こんにちは。

THREEC新潟　北原です。

 

 

気温が下がり、秋めいてきた10月中旬。

みなさま体調などは崩されていませんでしょうか？

 

 

 

さて、季節が秋になってくれたおかげで

革ベルトの時計を楽しめる

気温となりました(汗かきにくくなったので）

 

 

となると、私がTHREEC CHANNELでも熱を持って取り上げたこちらから・・・・・

 

 

IWC ポルトギーゼ・・クロノグラフのラインナップが充実しているのでご紹介です。

 

現在ではブレスレット仕様もお選びいただけるポルトギーゼですが、これからの季節はやなり革ベルトを楽しんでいただきたい。（勝手な嗜好ですよ）

ブレスレット仕様はやはりスポーティーであったり、マリンであったり夏をイメージしやすいです。

かえって革ベルト仕様はポルトギーゼのもつ洗練された顔つき(文字盤)を、より際立たせて見せてくれます。

 

 

どの時計も革ベルト・ラバーベルト・ブレスレット・NATOベルト、、、、とベルト交換で表情が変わるものですが、個人的にはポルトギーゼは”よりその変化を感じやすい”なと考えています。

 

 

というのも、やはりミニマルに仕上がった文字盤がベルトの邪魔をせず、またファッションの邪魔をせず溶け込んでくれます。

上述の繰り返しになりますが、ブレスレットをつければスポーティーに、ラバーをつければマリンに、NATOベルトをつけると一気にミリタリーライクに、革ベルトにすればドレスライクに、染まってくれます。

 

 

 

・・・・”染まってくれる”と書きましたが、染まりすぎてもダメですよね。

どのベルトに変更してもポルトギーゼの”個”がしっかりと際立っており、”ミニマルに仕上げた文字盤”にも関わらず”見た目ですぐポルトギーゼとわかる個性”というバランスが素晴らしい・・・・

 

非常にバランスに優れた時計だと思っています。

 

 

さて、前置きが長くなりましたがTHREEC新潟にあるポルトギーゼ・クロノグラフのラインアップです。

ポルトギーゼはスモールセコンドモデル・7デイズモデルもございますが、今回は割愛。

 

 

 

大本命の”ホワイト×ブルー”

白・青という清潔感がある組み合わせは、老若男女誰が見ても美しいと感じてもらえるんじゃないかと思います。

標準はネイビーの革ベルト。このネイビー革ベルトのおかげでより文字盤・ベルトの一体感が増しています。

 

 

個人的には一番のPUSHモデル。

”ホワイト×ゴールド×ブルー”

ゴールドを採用することでよりエレガントに。ただ白×金にはせず、クロノグラフ針は青針を採用。

上記の白青モデルの清潔感が欲しいけど、エレガントさも欲しい、、、そんな欲張りな気持ちをすべて汲んでくれるのがこのモデル。

標準はブラックの革ベルトで引き締まった印象ですが、ダークブラウンの革ベルトにしてすこし柔らかさを出しても良いのでは？

 

 

レッドゴールドケースを採用したエレガントな1本。

サントーニ製のブラウンの革ベルトはまた格別。

基本の文字盤は上記と同じですが、ケースが変わると印象も変わりますね。

こちらはやはり革ベルト1択をオススメします。ゴールドを際立たせてください。

 

 

 

 

こちらはガラッと変わり、”ブラック×シルバー”　の文字盤。

一気にモードライクな印象へ。

ですが、ベースの黒の艶を抑えることでドレスウォッチにもデイリーウォッチにも触れるようにしてあります。

グッと抑えたブラックに、キラリと光るシルバーのインデックスと針。

色っぽさがあります。

 

 

ブラック文字盤のゴールドケースもありますが、こちらは文字盤のブラックをサンレイが美しい光沢のある仕様に。これだけでも印象が大きく変わりますね。

色っぽさ・艶っぽさならこの1本でしょう。革ベルトもサントーニ製です。

 

 

そしてカラー文字盤。

艶がありサンレイが美しいブルー文字盤のモデル。

モデルの着用写真も”わかっているな〜”という魅せ方。

モノトーンのお洋服に差し込むカラーダイヤル。

ファッションの挿しとしてもオススメってことです。

 

 

 

 

深いグリーン。。。。時計のグリーンってそれだけで魅力に感じるのは私だけでしょうか？

見ていて引き込まれる落ち着いたグリーンダイヤル。

これは時計だけを見るのではなく、ぜひ腕元にのせて鏡で全体を見ていただきたい。

時計そのものだけではなく、全身でみた時のバランスの良さ、そしてアクセント具合を・・・・

 

 

 

最後は・・・・・

ポルトギーゼ・クロノグラフ

品番：IW372610

価格：1,017,500-

 

入荷後またたく間に消えてしまったホワイト×ネイビーの文字盤。

再入荷を果たしており、店頭に並んでおります。

ベースとなるホワイトの文字盤も、冒頭でご紹介したモデルとはちがいラッカー仕上げ。

そのため文字盤全体にツヤ感が生まれています。

 

 

 

見比べるとこのような違い。（本当はもっと違いあるのに・・・・・）

ラバーベルトなのもあり、歴代のポルトギーゼともしっかりと差別化が図られています。

ベースのホワイトも新作は青みがかったホワイトに。

 

 

という事で、現在店頭には8モデルが展開しております。

同じモデルなのに1本1本の個性が光っております。

 

その他ブランドからも新作入荷等がございますので、ぜひご覧になりにお越しください。

 

そしてTHREEC CHANNELもお楽しみください。

 

それでは。