【THREEC新潟】2022年一番身につけた時計&2023年お勧めの時計
2022.12.07
スリーク新潟
こんにちは。
THREEC新潟 北原です。
師走。
年末感をヒシヒシと感じています・・・・
今年はTHREECへ異動となり、THREEC CHANNELへの出演も増えていったりと個人としては大きな変化が続いた1年でした。ご対応させていただきましたお客様へは感謝感謝です。
ありがとうございます。
さて、まだ2022年を納めるのはちょっと早い気がしますがBLOGタイトル通り”2022年最も着けた時計&2023年お勧めの時計”と題してBLOG更新です。
私、THREEC新潟 北原が2022年最も着けた時計が・・・・
デファイスカイラインですね。
気に入っているPOINTですが・・・・
POINT①トレンドの「ラグスポ時計」ということ。
個人としてあまり「トレンド推し」はしないのですが、もはやレギュラー化しているといってもいいのが「ラグジュアリー&スポーツ」通称「ラグスポ」ではないでしょうか?
アパレルの世界でも「ラグジュアリー&ストリート」「ラグジュアリー&スポーツ」の洋服や取り組みが当たり前に様になってきました。
となると、「今はトレンドとして言われているが、今後はレギュラーアイテムになりそうだし、ここは着けるべき」というマインドになりまして。
ラグスポ時計って、「主張があるはずなのに着けるとすっと馴染んでくれて、邪魔をしない」ことが個人としては好きなところです。
ちなみにZENITH以外だと、Bell&Rossの「BR-05」やBREITLINGの「クロノマット40 GMT」やGrandSeikoの「スポーツコレクション」なんかもラグスポ時計としてオススメです。
POINT②ワンタッチで簡単に交換できる「ストラップ換装システム」であること。
このシステムが増えていっているのは嬉しい限りです。私はシーズンによってベルトを変えたい派です。
仕事柄、工具の扱いもなれてますし工具自体も手元にもあるので変えることのハードルはかなり低いのですが、やはり簡単に出来ることが大きなPOINTだと思います。
どうしても工具を使うので、傷がつかない保証はありませんし、お客様のものは丁重にもちろん扱いますが自分のだと雑になりがちで・・・・なので換装システムはどんどんと増えていってもらいたいですね。
日々の洋服に合わせて変えたい派です。
POINT③名機「エル・プリメロ」を楽しむということ。
時計の世界には「名機」と呼ばれるムーブメントが存在しており、その中の一つが「エル・プリメロ」。
お客様とお話をしていても、モデル名が出なくても「エル・プリメロ」の名前は出てくるケースって本当に多くて改めてその認知力の高さを感じています。
50年以上に渡り高性能ムーブメントの位置を保っている「エル・プリメロ」。
現在はさらに魅力的なムーブメントが出ておりますが、やはり歴史的名機は持っておきたい。
所有欲を駆り立ててくれます。
「確かに、いつかはエル・プリメロほしいな〜」
という方いません? ぜひ、お仲間に・・・・
と、いったところです!
で、続いては「2023年にお勧めのモデル」。
ZENITH・TAG Heuerを通してスケルトン時計の魅力にどっぷりな私がおすすめするのがこちら。
HUBLOTのAERO-FUSIONです。
文字盤全体をシースルーに構成。
クラシック・フュージョンって、そもそもビッグバン・スピリットオブビッグバンのようなインパクトよりも、落ち着いたシックな見た目なんですよね。
ビッグバン=アバンギャルド
クラシック・フュージョン=ラグジュアリー
が、個人的位置づけです。
そんな2つの要素を兼ね備えたのがアエロフュージョンじゃないかと、思います。
ビッグバンほどではないけどインパクトがあり、かといって尖りすぎていない。
このあたりのバランスが抜群だと思いまして、2023年にお勧めしたい時計とさせていただきました!
さて、2022年もあと僅か。
今年頑張ったご褒美に、、、来年から一緒にすごすお供選びに、、、、
THREEC クリスマスフェアをご利用ください!
皆様のご来店、お待ちしております!
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スリーク新潟
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