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【 PANERAI FAIR(パネライ フェア)】だからこそ、生産終了モデルが欲しい!

2023.07.05

スリーク新潟

PANERAI FAIR(パネライフェア)はこちら

 

スリークブログをご覧の皆さま、いつもご覧いただきましてありがとうございます。

スリーク新潟 瀬倉です。

 

突然ですが、「生産終了モデル」と聞くと、途端に気になりますよね。。正規取扱店では今後入荷が無くなるので、『あの時買っておけばよかった・・・』と後悔してしまうことも。

 

PANERAI FAIR だからこそ!気になる”あのモデル”も手にしやすい、最高のタイミング!生産終了モデルをご紹介していきます。

 

 

ラジオミール ベースロゴ

PAM00753 – 45mm

税込価格 ¥653,400

120回分割無金利の場合 ¥5,400/月

 

製造年は2018年〜2022年にかけて、年間1000本〜1500本程製造されたラジオミール。このうち日本国内への入荷は8〜10%(80本〜100本)と多くない事実。「分針」「時針」のみの2針は、1935年からイタリア海軍へ納品されていたオリジナルモデルを現代的に再解釈した結果。残念ながら2023年からはディスコンに。Hand-wound mechanical, Panerai P.6000 calibre は、リューズを巻き上げる際の「カチカチ」と心地良いリズムをダイレクトに味わえます。ケースはポリッシュ仕上げを施した45mmサイズで決して大き過ぎず、厚みがなく腕に乗せた時の装着感が良い。また裏蓋はエッジ(角)がなく、サテン仕上げを施すことによって着用した際の汗などによるベタつきがなく快適に着けられる仕様に。ストラップは、Ponte Vecchio dark brown calf で、使い込むほど腕に馴染む素材。防水性100mと日常生活も安心して使える、究極のウォッチ。生産終了だからこそ、欲しくなる1本です。

 

ラジオミール ベースロゴ

PAM00754 – 45mm

税込価格 ¥721,600

120回無金利の場合 ¥6,000/月

 

製造年はPAM00753と同じく、年間1000本〜1500本程製造されたラジオミール。ムーブメントもPanerai P.6000 calibre と同じで small seconds を9時位置に搭載。文字盤には”BLACK SEAL”。イタリア海軍特殊潜水部隊の意。当時、ROLEX社から受け継いだオイスターケースにワイヤーラグを溶接してレザーストラップを取り付けた腕時計(Ref 3646 )を彷彿させるビジュアルは、PANERAI ここにあり!と存在感抜群。ストラップは Ponte Vecchio black calf で黒文字盤と相まってとてもスマートに。スーツスタイルからカジュアルなファッションにも合わせれる万能ウォッチ。この価格で傑作が購入できるのも今だけ!PAM00753と同じくオススメです。

Radiomir 1940 3 Days Ceramica

PAM00577 – 48mm

税込価格 ¥1,485,000

120回無金利の場合 ¥12,300/月

 

PAM00577はわずか1500本しか製造されなかった非常に希少モデル。特徴的な文字盤は、当時ラジオミールプロトタイプに採用されていたデザインで非常に珍しいです。どれくらい珍しいかというと、過去1997/2022年までの間に採用されたのはわずか3品番のみ。PAM00373、PAM00425、PAM00449 です。このうちPAM00373は SPECIAL EDITION でプラチナ製、300本限定 (29,000€)。  PAM00449も SPECIAL EDITION でスティール製、750本限定( 6,500€)と、この2品番はわずか1年しか造られていません。PAM00425は約5年間ほど製造されていましたがそれでも3品番にしか採用されていなかったのは非常に興味深いところです。

更にPAM00577と紹介した3品番の共通点は、Hand-wound mechanical, Panerai P.3000 calibre が搭載されているところ。構成部品160個から成り立つムーブメントは、厚みのある底板とネジで固定されるため硬い構造を形成し屈強です。

PANERAI公式より パネライとイタリア海軍

 

マニアックですが、このPAM00577だけ「ラジオミール 1940」を採用しているところ。他は全てラジオミールケースです。当時「ラジオミール 1940」は、最初のラジオミールモデルを進化させたもので、大幅な改良が施されました。イタリア海軍からの厳しい要求に応えるため、極限の条件にも耐えられるよう、ケースの厚みを増し、ラグをケース本体と同じスティール塊から直接成型する方式になりました。 これにより、従来のワイヤーストラップ式アタッチメントから、頑丈な一体型構造へと変わりました。ケース素材もハイテクセラミックを採用。耐傷性、耐食性、アレルギーも起きにくく非常に優れた素材です。バックルは Historic BA titanium DLC coating で軽量でタフなつくり。ということで、ラジオミールプロトタイプ文字盤では現代の技術を掛け合わせた最高傑作なのです。

ストラップは、Ponte Vecchio dark brown calf が付いてますが、24mm幅のカウッチューラバーに変えるだけでグッとミリタリー&スポーティに。ブラックのカーフストラップも良いかもしれませんね。それだけでもファッションの幅も広がるし楽しめますね!他の人と被ることはまずありませんし、個人的には非常にオススメです。

 

 

ご紹介したモデルはどれも生産終了で入荷はありませんので、お早めにどうぞ。

 

 

 

 

< THREEC  PANERAI  information >

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