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THREEC通信 Vol.7 「2017年 バーゼルワールドの旅 番外編②」

2017.04.15

スリーク新潟、スリークBP

2日間に渡り、

2017年のバーゼルワールドの商談が無事終了。

 

後ろ髪をひかれながら

スイスの春の風に吹かれ、

 

バーゼルワールドの会場を後にする

我々は

ハードボイルド感を背中に、

思わず

コートの襟を立ててしまうわけです。

 

 

 

そんなこんなで

あっという間のバーゼル商談後は

 

速やかにホテルへ帰館(笑)。

 

 

 

もう疲労感MAXですからね。

 

帰りの電車だって、無言です(笑)。

 

 

 

そんなこんなでホテル着後、

いつもの川べり

 

アガリの

お疲れルービーに気絶。。。

IMG_1073[1]

もうこの頃には

駅の売店のおばちゃんとも仲良くなって、

オススメのスイスビールを教えてもらったりして。

 

アーレ川の

川の流れに

心を揺らしながら、

夕焼けに

心を照らしながら、

 

しばし

バーゼルワールドのことを想います。

 

 

ちなみにスイスは

飲食も物販も

基本、18時ごろで閉まります。

レストランも大体20時くらいまででしょうか。

なので21時ごろになると

本当に難民になります・・・。

 

コンビニとか

24時間営業の原信とかないですからね!

超~困るわけですよ。

 

初日は何も食せませんでしたしね。

 

2日目はパーティでしたし・・・

 

オルテンの最後の夜くらい

ゆっくりと食事をしよう!

という事で

 

弊社・細谷の

たっての願いである

 

オルテンの名店

「中華 上海」へ。

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ここ「上海」は

某メーカー様がバーゼルフェア中に必ず訪れるという名店中の名店。

 

やっぱり日本人ですね。

 

 

疲れたときは

醤油っぽいものが欲しくなんですねえ~。

 

 

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歩くこと5分。

名店に到着。

 

二人ともワクワクしながらの入店です。

 

因みに快晴で昼間みたいですが、

現地時間は18時をゆうにまわってます。

 

 

 

 

こじんまりとした

店内ですが、

これぞ中華!

っといった内装。

 

とっても明るい

おカミさんがお出迎え。

一気に出張の疲れが癒えました。

 

 

とはいえ

この頃

さすがの時差ボケに

もはや

ぐぅの根も出ない二人。

 

 

ですが、

ここは日本式に

とりあえずの生を2本。

 

 

滲みる。

滲みすぎます。

 

今ここで寝ていいよって言われたら

2秒で寝れる二人には、

 

 

異国で飲む

ルービーが最高すぎます。

 

 

 

で、

肝心のオーダーは、

メニューが豊富にありすぎて

なんだかよく分からない為

 

コースメニューをオーダー。

 

内容を見る限りでは、

(日本では)

大人二人でちょうど良い内容。

 

 

笑顔で愛想の切れない

素敵なマダムにオーダー。

 

 

しばし待つこと数分。

 

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まずは麺から。

薄口醤油ベース、麺は日本のラーメンよりも細め。

 

 

「そうそうこれこれ」

「いやあ~○×△□」

 

 

とにかく久しぶりの感じに

気絶しまくり。

 

 

そんな麺を食べ終わる前に

続いて出てきたのが

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びっくりするくらいデカイ

春巻き。

 

春巻きと思いきや

中は炒められた野菜がびっしり!

 

脂っこくはないのですが

なかなかのボリュームに

間食する頃には

満腹係数

90%に迫ってます。

 

 

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そして

お次はチャーハン。

しかも土鍋に入っての投入。

日本のレギュラーサイズ茶碗で4~5杯分。

 

 

マジで

二人分?

っと疑いたくなる量ですが、

そこは

「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」

を貫いている我々。

 

 

ガンガンいきます。

 

チャーにうるさい

私でも唸るほどのなかなかの旨さ。

具材も豊富。

 

本格中華店のチャーに

完全に気絶。。。です。

 

この時点の計測では

満腹係数95%。

 

次郎系の大盛並です。

 

 

そんな絶品チャーを黙々と食べている

日本人を見て

おカミがサーブしてきたのは

 

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鶏肉のカレー炒め。

 

またこれが相当のボリューム。

 

味は満点。

おなかは限界。

 

でも

「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」

我々は

これをチャーにブレンドし

さらにレンゲを口にほおばります。

 

・・・

・・・

・・・

 

4口くらいほおばった後、

気づいたのは

 

「全く減らない!」

 

この時点で

満腹係数はメーターを振り切っておりました。

 

 

もはや口数も減る

二人。

 

 

そんな中、

陽気なおカミさんは

覚えたての日本語で何とかコミュニケーションを取ろうと頑張ってくれるし、

おそらく旦那さんであろうシェフは

「お味はどうですか?お口に合いますか?」

みたいな

挨拶をしてくれるし、

 

メーターを振り切る

お腹具合を隠しつつ、

愛想笑いの裏で、

 

 

ここは日本男児として

期待に超えなければ

なりません。

 

 

甘いものは別バラ。

 

目の前のチャーは別バラ。

と言い聞かせつつ、

家のご飯でもこんなに頑張れないのに

 

そこを何とか

ほおばっている二人の前に

 

ななななんと!

 

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エビチリ。

しかも超大ぶり。

 

日本でメニューにしたら

 

完全に話題になるくらいの

大ぶりっぷり。

 

 

グッジョブ!

グッジョブすぎるよ!おカミさん&シェフ・・・。

 

 

 

この後、

異国の地で

二人が悶絶したのは

言うまでもありません。

 

恐るべしオルテンの名店「上海」

 

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次回も

機会があったら

 

必ず寄ります。

 

 

(オーダーは控えめにします笑)

 

 

 

皆さんもスイス・オルテンにお立ち寄りの際は

行ってみてください。

 

明るいおカミさんが暖かくお出迎えしてくれますよ☆

 

China
Restaurant
Shanghai

Neuhardstrasse 20
4600 Olten

 

 

これにてバーゼルの旅は終了です。

 

各社から発表された新作情報は

店頭でもお伝えしておりますので

いつでもお気軽に

お問い合わせください。

 

 

では次回のTHREEC通信を

お楽しみに☆

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