【PANERAI】ルミノールの違い
2018.02.05
こんにちは。
スリーク新潟馬場です。
本日はパネライをご紹介していきたいと思います。
もともと軍用の時計を製造していたパネライ。
時計には軍用の特徴が随所に見られたりもします♪
その一つに軍事の最前線でもパッと時刻がわかるように、
ケースが大きいです!!
時計業界を巻き込みデカ厚ブームを巻き起きしたブランドでもあります!!
また、軍では時計と一緒に震度計やコンパスを腕にはめたりするので、
それらが時計のリューズに当たらないように、リューズガードがついています。
今では一目でパネライというアイコンにもなっていますね♪
その中でも「ルミノール」
現在ルミノールの中でも大きく分けるとこの3シリーズに分かれます。
まずは「ルミノール1950」
PAM01312
¥830,000+tax
初期モデルの製造年にちなんだ「1950」が製品名につくルミノール。
柔らかな曲線が印象的です。
リューズには「REG.T.M.」の刻印。
これはパネライがリューズプロテクターの特許を取得している!!ということ。
PAM00560
¥670,000+tax
こちらは「ルミノール」
シャープな作り込みに特有のモダンっぽさが。
クッションケース四隅のエッジを立たせて設計が一番の特徴ですかね!!
ルミノール1950と比べカレンダーに日付拡大レンズが付いていたりもします。
PAM00729
¥1,230,000+tax
パネライで最もエレガントモデル「dueドゥエ」
従来のパネライの大きくて厚いという常識を覆したモデル!!
今までよりも1,5mm~2mm程ケースを薄くしてスタイリッシュに。
それぞれに異なる個性を持っていたりするので好みはそれぞれです。
パッと見が大きく変わらないからこそ
こういうちょっとした違いを知っていくとパネライの良さがどんどん広がっていくかと!!
文字盤であったり書体なんかも微妙に違っていたりするので♪
ぜひ見てみてください!!