今業界で噂の☆ZENITH ☆ PART.1
2018.04.03
スリーク新潟
こんにちは、THREEC新潟
BB部
津沢です。
今週から、5・3・1トレーニング
とりいれまーす。
今回は、【 ZENITH 】を特集したいと思います。
皆さんは、ZENITH、ブランドは知っているけど
詳しくは、知らない、そんな方多いと思います。
誰よりも、詳しくなれるZENITHセミナー開催です
Let’s Go
まずは、創業の歴史から
1865年スイスのル・ロックルに青年実業家のジョルジュ・ファーブル=ジャコが
近代的な機械化による製造システムを導入した工房を創設
当時は、時計は高級品で大量に生産出来なかったときに
手頃な価格で高級時計を量産したZENITHEはどんどん大きくなっていきました
創業から10年で従業員を1000人を雇用する大工場へと発展していきます
ジョルジュ・ファーブル=ジャコは元々時計師で成人する前から職人を養成していました。
彼には、「これまでにない、優れた精度の最高級の腕時計を作る」という野望がありました。
若干22才という若さで光がいっぱいに差し込む明るい巨大な建物を建設させ、
そこにムーブメントの部品からエナメルの文字盤、
ケースの製作まで、時計製造にかかわるすべての職種を一同に集めることに決めたのです。
こうして歴史上初めてのマニュファクチュールが誕生しました。
1899年
マニュファクチュールから最初のクロノグラフポケットウォッチを発表
ちなみのZENITHという名前は、もともとムーヴメントの名前でした。
(天空の頂点という意味)
1911年
ジョルジュ・ファーブルージャコの死後
社名をZENITHに変更
その後は、伝説のキャリバー135やキャリバー5011Kなど
時計史残るムーヴメントを次々に発表し、数々の賞を取ります
そして。1969年にクロノグラフの最高傑作、エル・プリメロを発表
2000年にLVMHの傘下になりました。
2003年にZENITHを代表する、クロノマスターオープンを発表
クロノマスターオープンは皆さんご存知だと思います。
エル・プリメロも毎年改良が加えられ進化しています。
話が、だいぶ長くなりました、次回はZENITH エル・プリメロについて
お話しをしていこうと思います。
どんどん、ディープな世界になっていきますよ
お楽しみに。
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