オメガ・ブライトリングを徹底見比べ! 〜伊藤編〜
2018.12.18
スリーク新潟
12月25日までクリスマス・フェア開催中の新潟市古町6スリーク新潟。
先日まで拡大展示をしていたオメガとブライトリングではまだまだ豊富なラインナップが揃っています!!
この期間でしか差し上げられないご購入特典(ブランド非売品グッズ&1万円分のペアディナーチケット)もございます!!
さらに、大好評の最大120回払いまでの無金利クレジットもご利用いただけます(途中の一括返済や繰り上げ返済も可能)!
今回からはオメガとブライトリングで見比べてもらいたいモデルを各スタッフがご紹介していきます!
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皆様こんにちは!スリーク新潟 伊藤です!
私がご紹介する時計のテーマはスーツに似合う、上品ウォッチ!
OMEGAは【アクアテラ】 BREITRINGは【プレミエ】にフォーカスしてみました!
まずは!
OMEGA から参りましょう!
シーマスターアクアテラ 38㎜
今回私がピックアップしたのは、よりフォーマルなシーンにマッチし身につける方の
オーラを底上げしてくれる優秀ウォッチ、シーマスターアクアテラです。
軽くシーマスターの生まれた背景をおさらいしましょう。
シーマスターというモデルが誕生したのは1948年。
イギリス軍が第二次世界大戦中にオーダーした防水時計
「マリーン」を改良して作られたと言われています。
このマリーンは、1932年に探検家のウィリアム・ビービが、
潜水球を使った潜水で水深923mという記録を更新したときに
着けていたことでも知られています。
その後もシーマスターは驚異的な防水性能と耐久性を改良し続け、
本格的プロダイバーズウォッチの地位を確立することになります。
シーマスター300やシーマスタープロフェッショナルなど
現代にも残るプロスペックモデルが続々と誕生しているのが何よりの証拠。
そして1981年にはアクアテラの原型となるモデル「シーマスター120M」が登場します。
著名なダイバーであるジャック・マイヨールがイタリアのエルバ島で
無呼吸潜水101mの世界記録を達成した時に使用していた時計が
アクアテラの原型とも言われる「シーマスター120M」だったのも有名な話。
2002年に新たに開発された「シーマスター アクアテラ」は、
150mの防水性能を始めとした高い耐久性と正確さを誇りつつ、
そのシンプルなデザインにより、スポーツに限らず
あらゆる場面で活躍する時計としてデビューし人気を獲得しました。
アクアテラはシーマスターシリーズの中では
最もビジネスシーンに適しているデザインと言われています。
なぜ、そう言われるのか。。。
店頭のアクアテラを観察して見ましょう!
シーマスター アクアテラ150M クロノグラフGMT 43㎜
¥972,000–(税込)
シーマスター アクアテラ150M 38㎜
¥637,200–(税込)
くさび形のインデックスとアロー型の長針とあいまって、
全体的にすっきりとしていて非常に視認性が高いデザインにまとまっています。
チークコンセプトと呼ばれる豪華客船の
ウッドデッキをモチーフとしたストライプが特徴的です。
シーマスター アクアテラ
¥637,200–(税込)
こちら最新作のアクアテラです。
前モデルではシャープなラインが細部に施されていたのに対し、今期モデルはシーマスターの名に、
よりフィットする大いなる海の穏やかな波を表現し、有機的な曲線が多用されたデザインへと変貌を遂げています。
伊藤的、好きポイントを見つけてしまいました!
長針が稜線を得ているではありませんか!
視覚に曲線が入ってくる中で、この針のディティールがあるとなしとでは大きく印象を変えると思います。
インデックスと針のわずかなレッドゴールドも華やかさをプラスするように計算されています。
観察してなぜ多くのビジネスマンに
アクアテラが選ばれているのか、自分なりに考えてみました!
ダイヤルやケース、ブレスレットのデザインは
マイナーチェンジをし続けているのですが
過酷な環境下で使われるプロスペックモデルのスポーティーな要素を残しながら
一貫してスタイリッシュなデザインを追求し続けた事で
フォーマル、カジュアル、スポーツという幅広いシーンに
対応できる時計として仕上がっているところではないでしょうか。
そしてスマートな見た目だけではわからない150m防水、
15000ガウス以上にも耐えうる耐磁性の高さなども魅力的ですよね。
続いては
BREITLING!
プレミエ B01クロノグラフ 42㎜
ブライトリングからはプレミエをご紹介。
スリーク新潟では最近やっとほぼ全てのモデルが揃ったばかりの
最新コレクションです。
ブライトリングっぽくない!と思った方は挙手お願いします!笑
とは言っても、こちらのプレミエ
実は今から75年前も前にブライトリングが作っていたラインを復活させたものなんです。
当時の時代背景も含めて、
プレミエの誕生を調べてみました。
ブライトリングは創業当初の1884年から人が空を飛ぶことに
強い関心と希望を持って時計製造を続けていたメーカーです。
1930年代から1940年代初頭には既に
航空用や軍用の計器や時計メーカーとしての地位を確立していました。
1940年代といえば第二次世界大戦(1939年〜1945年)が
繰り広げられた頃のこと。
殺伐とした現実の中で、人々は映画につかの間の安らぎを求めていました。
数多くの名作が生まれ、その話題が毎日のように新聞を賑わせていました。
3代目の経営者ウィリー・ブライトリングは、そう言った映画と同じように
時計で人々の人間らしい感情を呼び起こしたいと思ったのでしょう。
穏やかな日常、エレガンス、ラグジュアリーを感じさせてくれる時計を作りたいという
ウィリーの願いは1943年 都会的な顧客に向けてファッション性を重視した
プレミエ コレクションへと形を変えたのでした。
現代における『人の心に豊かさを与える時計』とはどんな時計なのでしょうか?
店頭のプレミエを見てみましょう!
プレミエ B01 クロノグラフ 42
¥993,600–(税込)
ブライトリング自社開発キャリバーB01搭載。
ブライトリングらしい計器としての気品ある美しさと、B01というハイスペックムーブメントの組み合わせ。
間違いなくプレミエの最上級モデルと言えます。
プレミエ クロノグラフ 42㎜
¥691,200–(税込)
こちらのブルーダイヤルにブラウンベルトも人気が高いです。
シックに、しかし遊び心を忍ばせ身につけて頂きたい1本。
プレミエ オートマティック 40㎜
¥540,000–(税込)
3針は40ミリと小ぶりです。
グレーの美しいダイヤルはわずかに膨らんでいてクラシックで上品な雰囲気を出すのには十分ですが、
その周りを1周している時刻を知るためのメモリは必要最低限のものしか刻まれていないところが清々しく
モダンな印象も加えています。
プレミエはブライトリングの中でもフォーマル、ビジネスに最も適したモデルと
ブランド自らが謳っています。
私が一番綺麗だな、と思ったのはケースのフォルムでした。
今までのブライトリングと言えば、プロフェッショナルのための計器をテーマにして作られていたためか、
重厚感のある直線的でエッジの効いたケースデザインの印象が強かったのですが、プレミエは角を強調していません。
かと言って丸みが強すぎることもなく、斜めから見たときのケースの形が独特で
無反射コーティングガラスを立体的に見せていてそれもまたとても綺麗です。
またクロノグラフであればプッシュボタンがスクエアになっていて
ケースとの一体感が出ているのも今までにあまり見ない形です。
プロフェッショナルのための計器がエレガンスを纏うとこうなるのか、
そんな風に思わせてくれる時計でした。
以上!今回は2つのブランドをご紹介させて頂きました!
アクアテラもプレミエもどちらも違った魅力があるので、是非つけ比べをして
ご自身の好みを見つけて頂きたいです。
クリスマスフェア終了まであとわずか!
お急ぎください!
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ブランドの非売品ノベルティもご用意しております♪
●OMEGA
●BREITLING
フェア特典
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