HAMILTON ~イントラマティック どちらの色がお好み?~
2019.04.29
スリーク新潟
こんにちは THREEC新潟 津沢です。
そろそろ、BBJも各地でコンテストが始まり、新潟は6月8日にNXT21の
市民ホールで開催されます、時間のある方は、見にいらして下さい。
今日は、HAMILTONを取り上げていこうと思います。
皆さんは、HAMILTONというと何を、思い浮かべますか?
ベンチュラ、価格が安い、種類が豊富、初めての機械式時計にピッタリ
いろんな事が、思い浮かぶと思いますが、今日は、別の視点から探っていこうと思います。
ご紹介するモデルは、コチラ
HAMILTON Intramatic Auto Chrono
左 H38416541 ¥260,000+TAX 右 H38416711 ¥260,000+TAX
今回は、ブルー文字盤が新しく加わり、現行モデルは、黒とブルーの2色になりました。
ブルー文字盤、他ブランドでも結構あるよね!
そう思った方、実はHAMILTONのイントラマティック、昔あった色、配色を復刻してるんです、
このブルー文字盤も実は1960年後半~70年代に作られていた配色なんです。
クロノグラフ、HAMILTONに詳しい方ならご存知だと思いますが、1969年に BREITLING HEUER HAMILTON
この3社が合同事業で開発した、キャリバー11というムーヴメントを搭載していたモデルの復刻版です。
1970年の クロノマティック
積算計が同色のブルーでした、文字盤には Criono-maticと書かれています。
左リューズですね、ブライトリング、タグホイヤー、と一緒で、当時はキャリバーが同じ
キャリバーを使っていました。
次回は、キャリバー11について話してみようとおもいます。
次回おお楽しみに!!
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