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ZENITH 2020新作クロノマスターリバイバル”シャドウ”

2020.08.09

スリーク新潟

こんにちは!

THREEC NIIGATA 小野里です。

 

『幻のプロトタイプ』からインスピレーションを受けた2020年新作

”クロノマスターリバイバル シャドウ”がTHREEC NIIGATAに到着です。

 

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何故、

幻かと言うと文字通りプロトタイプ=後に改良を見込んで作られた原型。

そして、製品化される事なく終わってしまったから。。。

プロトタイプが制作されたのは、1970年。ZENITHとして珍しいブラックPVD加工が施されたステンレススチールケース採用に加え、”手巻き”だったと言う。

ただ、1969年に完成したのが『エル・プリメロ』

36,000振動のハイビート且つ、高性能クロノグラフ機能も備えた自動巻きクロノグラフムーブメント。

 

時計業界に革新を与えたムーブメントを出しながらも翌年頃には手巻きを出す予定だったが、日の目を浴びる事なかった。

そんなモデルが2020年リバイバルとして新たに登場。

 

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今作では、

ケース素材がマイクロブラスト加工が施されたチタン製。

均一に加工されたチタンケースは、光の影響を受けないマットで落ち着いた仕上がり且つ、軽量。

 

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ピンバックルも同様の加工で統一。

ベルトは、テクスチャード加工がされたオリジナルラバーストラップ。

梨地の様なザラッとした表面の質感がどこかミリタリーテイストで実物を見たら惹かれてしまうかもしれません。

 

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1970年当時のプロトタイプのケースサイズ41㎜だった所、今作では昨年発売となったA384リバイバル同様の37㎜

ケースデザインもA384リバイバルと同形状だが、”シャドウ”に関しては、プロトタイプになぞらえてノンデイト。

 

比較して見た画像がこちら。

 

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*ちょっと手ブレしてます。

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A384リバイバルのステンレスの輝きも良いですが、個人的にはシャドウのマットな表情とベルトデザインがストリート感を醸して今らしい印象に対し、ヴィンテージ感ある小振りなケースサイズが好き。

ブラックカラーの色褪せない重厚感が堪らないですね。

 

以前、A384リバイバルについてのブログをあげておりましたので合わせて見て下さい。

 

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品名:クロノマスターリバイバル”シャドウ”

ケース径:37㎜

ケース素材:マイクロブラストチタン

ムーブメント:エル・プリメロ4061

パワーリザーブ:50時間以上

振動数:36,000振動

防水性:50m(5気圧)

機能:クロノグラフ

夜光:針、インデックスにスーパールミノバC1

 

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