こんにちは。

 

スリーク新潟の飯田です。

 

『時計からあふれるインテリジェンス』・・・・というお題。

 

インテリジェンス？？？

 

知性の欠片もない私にインテリジェンスなど語れるのか？？？

 

 

こんなお題の時に私にブログを命じる某氏は何を考えているのか？

 

まぁ、それでも与えられた仕事ですので頑張って書こうと思います。

 

 

 

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そもそも知性があふれる時計ってなんだ？と思ったりもするわけですよ。

 

 

時計が作られるまでの過程、例えばデザインだったり、内部パーツの製造から組み立てまで、

 

どんな時計でも誕生するまでにどのような人達のどのような想いが積み重なって作られてきたかを知れば

 

全てが知性的だと思うんですよね。

 

そんなことを言い始めると元もこうもないので、考えます。。。。。

 

 

 

 

 

多分、インテリジェンスを感じる時計というのはその時計を身に着けている人のイメージがインテリジェンスなんだと思うんです。

 

 

 

 

では、インテリジェンスな人とは？

 

 

 

さっそくググります。

 

 

教えてグーグル先生！！

 

 

 

 

『インテリジェンス　人物』

 

 

 

 

画像で検索を・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん？

 

 

 

 

 

 

こ、こ、これは・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかイメージしていたインテリジェンスな人とは違う気が。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少しGoogleの画像検索で調べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苫米地博士！！！！

 

 

あれ？

 

よく見ると

 

 

苫米地博士がインテリジェンスとかそうでないとかではなくお題ですね。

 

 

 

 

 

 

ちなみに苫米地氏はめちゃくちゃ時計に対しての造詣も深いんですよね。

 

↑これを見ると納得するかと。。。。

 

 

 

 

おっと、話がそれてきましたが、

 

上の苫米地博士のセミナータイトルの補足に『インテリジェンス＝諜報活動』とあるじゃないですか。

 

 

 

インテリジェンスは知性とか知識とかだけじゃないんですね。

 

 

 

諜報活動という意味もあるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ん？諜報活動？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

て、ことは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この人たちが世界で最も有名なインテリジェンスな人達なのかもしれません。

 

 

 

 

 

そして、この人達を思い浮かべて出てくるインテリジェンスな時計は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

シーマスターDIVER 300M

オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター 42MM

007 エディション

 

品番：210.90.42.20.01.001

金額：1,089,000円（税込み）

 

もはやコイツが頭から離れません。

 

11月公開予定の最新作『No Time To Die（ノー･タイム･トゥ･ダイ）』でジェームズ・ボンドが着用するモデルです。

 

 

 

歴代ボンドは色々と時計を着けてきましたが

 

今作のダイバー300は最強の時計なんじゃないか？と思うんです。

 

特徴

➀300m防水⇒あらゆる環境化で使用可

②15000ガウスの耐磁性⇒約120万アンペアに耐えれる。MRIなどでも大丈夫。他の時計メーカーでは8万アンペアが量産品では最高値

③チタンケース⇒耐腐食性、耐アレルギー性に優れ、軽量で使いやすい

④コーアクシャル⇒オメガ特許の脱進機で8～10年オーバーホールをしなくて良いという利便性

⑤フリースプラングテンプ⇒一般的な緩急針を使っていないので耐衝撃性にも優れる

⑥裏蓋がある⇒レギュラーのダイバー300は裏蓋がスケルトンになっているが実用性を考えたらスケルトンではない方が優れている

 

以上のようなことを考えると現在作られている機械式の中でも

あらゆる環境化での使用を想定した時に一番信頼性の高いモデルの1つなのではないか？と思うのです。

 

そして、デザイン的にはさりげなく日に焼けたようなトロピカルブラウンの文字盤とベゼル。

インデックスもベージュになっており、ヴィンテージ調のデザインは渋さもあってカッコいい！！！

 

このモデルに関してはもっともっと熱く、長く、語りたい時計なんです。

 

 

 

スポーティーさやミリタリーさのあるデザインの時計だと思うのですが、これもまたインテリジェンスな時計なのだと思うのです！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、無理やり自分の好きな時計の話にもっていきましたが

 

一般的に感じるインテリジェンスな時計って

 

オメガ

デ・ビル トレゾア

品番：435.13.40.21.02.001

金額：770,000円（税込み）

 

 

 

オメガ

デ・ビル トレゾア

品番：435.53.40.21.06.001

金額：1,859,000円（税込み）

 

 

ここらへんですよね、やっぱり。。。。。

 

 

 

 

 

私が元々イメージするインテリジェンスウオッチは

 

◆2針もしくは3針ウオッチ（できればスモセコ）

◆インデックスはローマ数字かバータイプ

◆アリゲーターかクロコダイルの革ベルト

 

そんなイメージでした。

 

 

 

 

なぜか？

 

それはインテリな人が着けそうなイメージだから。

 

 

 

ここで、このブログの当初に戻るのですが、

 

インテリジェンス＝知性ならば

 

知性な人＝頭脳明晰で教養溢れ、多様なことに造詣が深い人

 

頭脳明晰で教養溢れ、多様なことに造詣が深い人＝色々なものを目にしてきたからこそ、行き着いたのがシンプルなデザイン。しかも勉学の為、視力低下による眼鏡着用。だから視認性の良いシンプル時計を好む。

 

 

というロジックになるのです（笑）

 

 

 

 

と、まぁやはり知性の欠片がちっとも見当たらない私がこのお題でブログを書くと落としどころが見当たりません。

 

そもそも時計はどう見られたいかで身に着けるのではなく、どうなりたいかで身に着けるもの！

 

インテリジェンスになりたいと思った人が何かしらの時計を身に着けて、その人がインテリジェンスになって行ったら、その時計はインテリジェンスな時計になるんです！

 

きっと。。。

 

 

 

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