【 GIRARD-PERREGAUX 】新作 ロレアート 38mm セージグリーン & ミッドナイトブルー

【 GIRARD-PERREGAUX 】新作ロレアート 38mm セージグリーン & ミッドナイトブルー

2025.01.20

スリーク新潟

スイスのラ・ショー・ド・フォンを本拠地とするマニュファクチュールジラール・ペルゴから、セージグリーンとミッドナイトブルーの 2 つのロレアート 38 mmステンレススティールモデルをご紹介します。

Iconique

1970年代、有名なメゾンブランドをはじめ、ケースとストラップが統合された多くのスティール製時計を発売しました。その中でGirard-Perregauxは、設計から製造までのすべての工程を自社で行いました。革新的で高精度を誇るクオーツムーブメントを搭載した小ぶりでエレガントなスティール製時計は、すぐに人気が出たと言われています。発売時は「ワルツクロノメーター」という名前でしたが、イタリアを中心に人気を博し、イタリア語で「laureato」（資格を有するもの、卒業）と表現されるようになりました。

sage green

セージグリーンカラー（シソ科の多年草サルビアのこと。植物のセージを乾燥させたようなグレーがかかった黄緑色）によって、やさしく上品な印象を与えてくれます。クル・ド・パリ装飾を施した文字盤は、光によって陰影が生まれさらに深みが増します。このセージカラーは、他メゾンブランドにもない色合いですので非常に魅力です。

ゴールドメッキを施したGPロゴ・針によって、エレガンスを表現しています。

midnight blue

ミッドナイトブルーカラー（真夜中の空のような、暗く紫がかった青色。花言葉で「神秘」「夜の魅力」）は、ロレアートのアイコンカラーです。これまで42mmサイズしかありませんでしたが、待望の38mmサイズが登場しました。

ロレアートの素晴らしさは抜群の着け心地の良さです。薄型化されたムーブメントによって、ケースの厚さは10mmしかありません。裏蓋の限りなく薄く、ミドルケースのラグの角度も最適化していることで、ケース全体が腕に優しくフィットします。ブレスレットの可動域も驚くほど広いので、どんな方にも最適にフィットしてくれます。よって着け心地は最高です。

キャリバー GP3300

シースルーのケースバックから眺めることができるこの自社製ムーブメントには、面取り、ペルラージュ、円弧状および直線状のコート・ド・ジュネーブ、エングレービング、鏡面仕上げ、サテン仕上げ、渦巻き模様、サンレイ仕上げといった見事な装飾が施されています。まさに極上の仕上がりです。18K製ローターには、マニファクチュールジラール・ペルゴという書体がエングレービングされています。