【BREITLING DAY直前ブログ企画】~スーパーオーシャンヘリテージここが凄いよ~
2025.07.05
ブライトリング ブティック、スリーク新潟
こんにちは。
スリークの飯田です。
ブログではとてもご無沙汰しております。最近はXにどっぷりと浸かっていまして、そちらで情報発信をしておりました。
宜しければコチラにも遊びにきてください。
さて、そんな久々なブログですが、タイトルの通りでございます。
今年も、新潟の暑い、いや熱い夏の象徴【ブライトリング・デイ】がやってまいります!
そして、それを狙っていたかのように先日発表されたばかりの新型スーパーオーシャン ヘリテージがドドドドドンと入荷してまいります!
ブライトリングのスーパーオーシャンの歴史を¥
ブライトリングブティック新潟、古町6 スリーク新潟合同イベント!!
7月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)の3日間は、新潟市古町6 スリーク新潟 3F特設会場にて『ブライトリング デイ』を開催いたします✨
2025年の最新デルや限定モデルをはじめ、ブライトリング デイのために準備をした貴重なモデルなど、幅広いコレクションを取り揃えます。
ご来場特典や、公認技術者による無料時計診断など、特典も盛りだくさん!
ぜひご予約のうえご来場をお待ちしております(^^♪
※ブライトリングブティック新潟は3日間の臨時休業となります。
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こんにちは。
スリークの飯田です。
ブログではとてもご無沙汰しております。最近はXにどっぷりと浸かっていまして、そちらで情報発信をしておりました。
https://x.com/takeyuki_iida
宜しければコチラにも遊びにきてください。
さて、そんな久々なブログですが、タイトルの通りでございます。
今年も、新潟の暑い、いや熱い夏の象徴【ブライトリング・デイ】がやってまいります!
そして、それを狙っていたかのように先日発表されたばかりの新型スーパーオーシャン ヘリテージがドドドドドンと入荷してまいります!
ブライトリングのスーパーオーシャンの歴史についてのおさらいはコチラをご覧ください。
オリジナルは1957年に誕生していまして、2007年に復刻モデルとして登場しています。
2007年当時としてはミラネーゼブレスを採用している時計なんて殆どなく逆に新鮮でした。
このスーパーオーシャンヘリテージのスマッシュヒットが後のミラネーゼブレス復権の一因だったと思います。
そして、2017年には何とケニッシムーブメントを搭載して登場。ベゼルもセラミックになりました。
これも話題になりましたね。当時はチューダー以外でケニッシムーブを搭載した時計なんてありませんでしたからね。
ブライトリングの経営陣も
そんなワケで本日はイベント直前なので新型スーパーオーシャン ヘリテージの魅力について探っていきたいと思います。
新型スーパーオーシャンについて触れたい箇所は4つ。
1.ケース
2.文字盤
3.ブレスレット
4.ムーブメント
順番毎に見ていきたいと思います。
1.ケース
私が新型スーパーオーシャンヘリテージの実機を手にしてもらって一番の変化を真っ先に感じたのはケースでした。
まずは何はともあれ薄くなった、ということ。
そしてケースサイドの丸み。角が立ってないので痛くない(痛くないという表現も変ですがソフトな手乗り感と言いましょうか…)
2.文字盤
文字盤はボンベ型になりました。ドーム状に湾曲しており、仕上げもラッカーのサンレイ仕上げとなっています。
従来はフラットでメッキ仕上げの文字盤だったのでここでも印象が変わります。
そして、パーツの細かな変更は下記の赤枠で囲ったようなところ。
個人的には先が尖ったインデックスが気に入っています。
インデックスに夜光が入ったのもポイントの1つです。
3.ブレスレット
スーパーオーシャンヘリテージの特徴の1つであるミラネーゼブレスも変わりました。
正面から見るとケースに沿うような形で接地するブレスレットになりました。
また厚さもだいぶ薄くなりました。
ケースの厚さがこれだけ違うので、ブレスレットも同じように薄くなったんです。
そしてバックル部分は以前は片開きの2重バックルでしたが、新型は両開きとなっています。
4.ムーブメント
こちらは新型TOP TIME同様の新型ムーブメントB31が搭載されています。
旧型のケニッシムーブと比較してパワーリザーブが若干伸びました。
新型は78時間となります。
旧型のB20は両受けのブリッジでしたが、B31は片受けのシングルです。
トレンド的には耐久性の高いイメージのあるダブルブリッジですが、B01もシングルブリッジなのように、ブライトリングの哲学的にシングルを採用するのもアリだとは思うんです。
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インプレッション
厚さが薄くなり、重さが軽量化したことで着け心地はめちゃくちゃよくなりました。
角が立っていないので肌に当たった時の痛みもないです。
私は以前からずーーとスーパーオーシャンヘリテージが大好きなモデルでした。
今回にモデルチェンジに関しては、発売前にデータで拝見した時には少々懐疑的でした。
でも、実機を見て考えが変わりました。
旧型、新型、どちらも良いんです。ただ、向いてる方向性というかベクトルが違う2本だと思います。
よりツール感を感じたいなら旧型がおススメです。
ツール感よりもスタイルを重視したいなら新型がおススメという感じでしょうか。
新型はブレスレットが薄くなったことでコマのピンがネジ式から叩きのパイプピンに変わりました。
ツールとして見るなら強固なネジ式が良いです。また、バックルも2重バックルの方がツール寄り。
そんなふうにブレスレットからも旧型の方がツール感あります。
元々ツールウォッチ好きの私からしたら旧型が断然好みだろう!と思う方もいるのですが、
ただ、そもそもスーパーオーシャンヘリテージにツールらしさはどこまで必要か?ということもあります。
ツール感を求めるならスーパーオーシャンで良いんですよね。
あえて、レトロなクラシックダイバーにツール感を求めなくても良いんじゃないか?というのが最近の私の思いです。
実際、メーカーに聞いたところ
新型のスーパーオーシャンは「海を楽しむためのスタイル」と「アロハスピリット」から着想を得た、“海辺のライフスタイル、シーウオッチ”として進化しています
とのこと。
いずれにせよ、新旧両方とも魅力あるモデル。
見比べて選べるのはこのタイミングしかありません。
是非、ブライトリング・デイにて実機を見に来てみてください!!
お問い合わせ
ブライトリング ブティック 新潟
TEL:025-278-7784
MAIL:niigata@breitling.com
お問い合わせ
スリーク新潟
TEL:025-210-2511
MAIL:info@threec.jp
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