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★なぜクロノマットのデザインは完成されているのか★知れば知るほど納得する3つの理由

2026.05.08

ブライトリング ブティック

皆様初めまして!ブライトリングブティック新潟の小栗と申します。

半年前にゴルフ事業部からブライトリングブティックに異動となり、新しい気づきや勉強の日々をおくっています。

 

先週はクロノマットの歴史についてでしたので、今回は「クロノマットのデザインはなぜ完成されているのか」を深掘りしたいと思います!

 

前回のブログはこちら

★クロノマットの歴史★なぜ今も支持され続けるのか

 

 

 

時計って、見た目のデザインや形、好みで決める方が多いかと思いますが実際よく見ると「なんでこの形なんだろう?」って気になるモデルもありませんか?

その代表モデルが、ブライトリングの中でクロノマットかなと感じました。

一目で分かる独特で存在感があるデザインなのに、なぜか派手さは感じないモデルだなぁと思いました。

クロノマットについてデザインだけで終わらない3つの機能をご紹介します。

 

 

 

一つ目は「ライダータブは飾りじゃない!」

 

まず目に入るのが、ベゼルについている4つの突起。いわゆるライダータブです。

正直、初めて見た時は「デザイン的なアクセントかな?」「15分ごとを分かりやすくする為の突起かな」と思っていました。

ですがこれにはちゃんと意味があるんです!

 

もともとは、操作性向上のためにグローブをしたままでもベゼルを回しやすくするためのもので、さらに視認性も上がるので実用面でもしっかり役立ってるんです!

そして時計を着けてぶつけてしまったとしても、ライダータブが守ってくれるため直接ガラス面に当たらないのも特徴で、耐久性も担っています。

また面白いのはここからで、機能のために付けたものが、そのままデザインとして成立しているところです。

結果的に「あ、クロノマットだ!」と一発でわかる個性になっているのが、すごいなと感じます。

 

 

 

二つ目はルーローブレスレットのフィット感と唯一性!

今まで見たことのないブレスレットでしたので印象に残るのですが、実際につけるとさらに良さがわかります。

まずルーローとはフランス語で「reuleaux=巻物」という意味があります。

 

2020年に現CEOジョージ・カーン氏によってリニューアルされる前までは、クロノマットにルーローブレスレットではない5連ブレスレットが採用されていました。

ジョージ・カーン氏は1984年のクロノマット復活にあたり、ルーローブレスレットの存在にこだわっていたそうです。

 

コマの一つ一つが丸みを帯びた構造になっていて、動きがしなやかなため、腕に沿うように馴染むので「着け心地の良いブレスレットだな」と実際に着けて感じました。

しかもこのデザイン、他のブランドでは見かけないですよね。

スポーティーさとラグジュアリーさがちょうどいいバランスで、男性でも女性でも馴染むようなブレスレットだと感じました。

見た目の個性と装着感、どちらもちゃんと成立してるのが凄いですね😆

 

 

 

三つ目はケースについてです!

現行のクロノマットを見ていると、つい目がいくのはベゼルやブレスレットなのですが、実は最も見て欲しい部分はケースの部分です!

ケースは、ぱっと見はしっかりとした厚みがあって、とても頼もしい印象があります。

しかし腕にのせてみると、その重たさが少しやわらいで感じられるのが不思議です。

 

よく見ると、ベゼルからケースサイド、そしてブレスレットへと、なだらかにつながるようなラインで構成されています。

一直線に立ち上がるのではなく、少しずつ流れるように形づくられているので、見た目にもどこかやさしい雰囲気があるんです!

ラグ上部のカーブはさりげなく下向きに傾いていて、ブレス形状と相まって手首にそっと流れていくような感覚があります。

見た目の力強さとは裏腹に、着け心地はとても自然で、気負わず使えるところも魅力だと思います。

 

さらにすごいのはこのケース・ラグの造形になった理由です!

存在感のある太いラグですとフライトジャケットが引っかかり、視認性や操作性に欠けてしまいます。

ラグを短くすることで引っかかりがなくすぐに確認でき、パイロットウォッチだからこそ見た目だけじゃなくプロ仕様の雰囲気が出ているのが面白いところです。

 

 

こうやって深掘りしながら見ていくと、クロノマットのデザインはただかっこよくしようとして作られているわけではないのです。

ライダータブもブレスレットもケースも、それぞれちゃんと理由があって存在している形なんです!

 

「操作性」「視認性」「耐久性」を持ち合わせようとしたその積み重ねが、結果的に統一感のあるデザインになっているということです!

だからこそ、「派手でなくとも完成されたデザインだなぁ」と感じるのかもしれません。

デザインの細かいところを見ていくとキリがなさそうです。

だからこそ時計沼にハマっていくんでしょうね🙂‍↕️

 

 

 

私の初ブログはいかがでしたでしょうか?

時計の話だけでなくゴルフの話でも盛り上がれたら嬉しいです!

ぜひブライトリングブティック新潟へご来店お待ちしております。

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